きっかけは学校帰りの小学生達が、あてもなく近所の商店で時間を潰していたところを見た時でした。
放課後の過ごし方としては、塾や習い事、学童等ありますが、塾や習い事に通ってる子ども達は忙しくて一緒に遊べない。学童においては3年生以下で両親が働いている児童のみで入れないこともあるようで、あてのない子ども達がいます。そこで、学校帰りの児童に一人住まいのご婦人たちの持つ空部屋を提供し、互いに「おしゃべり」という時間の共有で、
そんな想いで、パンの美々ハウスが誕生しました。
パンの美々基金
パンの美々基金で子供たちの窮地を救う精神で流域「菅公の女たち」は、努力を重ね楽しい地区づくりを目指しています。